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本日は、構造化分類子の例として、コンストラクタ表現を例示致します。
コンストラクタ
図F19
図F19中の << create >> とかかれた点線矢印は、クラスのコンストラクタと戻り値の関係が示されており、make(...)オペレーションで theW:Windowと言うインスタンスが生成されたことを表しています。
(戻り値として、theW オブジェクトが渡されています。)
図F20
構造化分類子でも、同じ表現が可能です。
図F20は、車クラスのコンストラクタを表現しています。
このコンストラクタでは、パラメータで"brand"と言う値を指定しており、その値がインスタンス化の初期値で使用されています。